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Berry’s Letter – 1月号 – を掲載いたしました。

働く人インタビュー②中田さん

今月号では、Berry’s Batonで働くスタッフのインタビュー記事をお届けします。第二回目に登場するのは、入社5年目(取材当時)のなかだ ゆうさく*1さんです。

いよいよ今年のいちごの出荷シーズンが近づいてきましたが、Berry’s Batonではどんな動きがあるのでしょうか?実際の仕事の様子や、いちごの栽培に携わる人々について知るため、今回特別に取材してきました!


▲画像左が 中田さん

ー入社して5年目。変化は感じますか?

社内の人の流れだったり、いちごの栽培の仕方もちょっとずつ変わりましたし、育てている品種も僕が来た当初は “とちおとめ” の方が多かったんですけど、やっぱり最近の流れで “とちあいか” の方が多くなりました。

ーどうして”とちおとめ” より “とちあいか” を多く作るようになったんですか?

そうですね〜、シェアが “とちあいか” の方が伸びたっていうのと、”とちあいか” の方が栽培面で病気に強かったりとメリットがあり、手間も少ないからですかね。ただやっぱり、”とちおとめ” を絶やすのは勿体無い、”とちおとめ” にいちごの基礎がすべて詰まっているというのが、社長の意向なんです!

ー「”とちおとめ” を絶やすのは勿体無い」というのは、”とちおとめ” の歴史が長いからですか?

それもあるでしょうね〜。
味がやっぱり “とちおとめ” と “とちあいか” で酸味の違いとかもあるので、”とちあいか” がどんなに人気でも “とちおとめ” に全部取って代わるっていうのはないと思います。

ー現状、”とちあいか” と “とちおとめ” の割合はどのくらいですか?

多分、、、9:1で “とちあいか” です。現状はほぼ全てだと思います。


ー プライベートのことも少しだけお聞かせください!お休みの日は何をされることが多いですか?

自分の趣味が、昆虫採集なので時期に合った昆虫を山へ獲りに行ってます。

ーすごいですね!虫取り網とか持って山に行くんですか!?

そうなりますね〜。でも僕は、水場の虫が好きなので、池などを網でガサガサ探して獲ってます。

ー 捕まえた虫は、お家で飼うんですか?それとも何か目的があるんですか?

とりあえず、捕まえた虫を飼って、飼育して繁殖させることができたらそこまでしたいなぁとは考えています。

ー繁殖までさせられたらすごいですね!

虫にもよるんですけどね。個体数が減っているレアな虫に関しては、むやみに捕まえることもできないですからね。 

ーそんな虫好きの中田さん。最後に一言よろしくお願いします!

これから、いちごの収穫が始まるので、害虫の被害など出さずにおいしいいちごを皆さんにお届けできるように頑張ります!

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ベリーズバトンのいちごは、自然豊かな真岡市で栽培されておりますが、近くの用水路や水場付近で珍しい虫に遭遇したりと、仕事中も大好きな昆虫と触れ合えている中田さん、ありがとうございました!これからいちごの収穫全盛期!頑張ってください!!
いちご想いの『働く人』が多いベリーズバトンのインタビュー記事、次回もどうぞお楽しみに!

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